「DX推進における印刷物を発注する側の課題」に関する調査を実施しました。
DX推進が加速する今、印刷物を発注する側が求めるものは?4割以上の方が“印刷物は今の時代にそぐわないかも”と疑問や不安を感じていた!
一般社団法人ジャパンイーブックス活用研究会(本社所在地:宮崎県宮崎市(株)宮崎南印刷内、代表理事:大迫 雅浩)は、行政機関・民間企業に勤めており印刷会社に印刷物を発注する方を対象に、「DX推進における印刷物を発注する側の課題」に関する調査を実施しました。
タイトル_DX推進が加速する今、印刷物を発注する側が求めるものは?
今日、さまざまな分野でDX(デジタルトランスフォーメーション)が推進されています。
デジタル技術を駆使して人々の生活や企業の業務に変革をもたらすことをDXと呼びますが、そのDXを推進するために不可欠なのが「ペーパーレス化」です。
紙媒体が衰退する時代において、印刷業界にも大きな変革が求められています。
例えば、文書を電子化しインターネット上で公開すれば、印刷物にするよりも軽量化やコストダウンが期待できるほか、自治体が発行する広報誌などはより多くの方の目に留まりやすいといった多くのメリットがあるでしょう。
しかし反対に、IT環境やツール、アプリの選定、電子化する際の手間、または紙媒体での保存が必要な重要書類は電子化しにくいといった別の課題も考えられます。
印刷物を発注する側は、今後、印刷物にどのようなことを求めているのでしょうか。
行政機関や民間企業のDXに対する姿勢なども関係するかもしれません。
そこで今回、インターネット上で宮崎県の電子書籍を無料で閲覧できる地域特化型電子書籍ポータルサイト『Japan ebooks』(https://www.japan-ebooks.jp)を運営する一般社団法人ジャパンイーブックス活用研究会(https://www.japan-ebooks.jp/blank)は、行政機関・民間企業に勤めており印刷会社に印刷物を発注する方を対象に、「DX推進における印刷物を発注する側の課題」に関する調査を実施しました。
タイトル_DX推進が加速する今、印刷物を発注する側が求めるものは?
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